太陽光発電設置ガイド

今こそソーラーシステムを取り付ける絶好機

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CIS太陽光発電モジュール

わが家が導入した新世代モジュール

言うまでもないことですが、発電モジュール(ソーラーパネル)は太陽光発電の中核を担う装置です。
わが家が選んだのは、地元横浜の日天株式会社さんが扱う、昭和シェルソーラー製のCISモジュールです。

主な材料である銅(Cu)・インジウム(In)・セレン(Se)の頭文字をとった薄膜系の新世代モジュールで、従来の結晶シリコン系のモジュールとは一線を画しています。
簡単に言えばガラスなどの基盤に、シリコンではなく化合物の膜を成型するという方式で製造されます。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と昭和シェルの13年間に及ぶ研究開発から生まれたそうで、新しもの好きのわが一家は、心を奪われてしまいました(笑)。

ちなみに2002年2月に打ち上げられた人工衛星「つばさ」にこのCIS薄膜太陽電池が実験用に搭載され、1年間の過酷な宇宙空間での耐放射性試験で劣化が極めて少ないことが実証されたそうで、ますます惹かれました。

結晶シリコン系との比較

CISモジュールの利点としては、まず「影に強い」という点があります。
お聞きした所、従来の結晶シリコン系ではモジュールの一部に影がかかった場合、モジュール全体の発電出力が絶たれてしまうそうです。
対して、CISモジュールは影がかかった場合でも独自の素子特性により安定した発電を行えるそうです。

また分光感度特性に優れており、結晶シリコン系よりも幅広い光の成分を吸収することができます。
さらには、結晶シリコン系では真夏の季節になると発電効率が低下する場合が多いそうですが、CISは気温による発電効率への影響が少ないという特徴もあるそうです。

もうひとつの薄膜系「CIGSモジュール」

昭和シェルソーラーのCISモジュールと親戚のような立場にあるのが、ホンダソルテックの手がけるCIGSモジュールです。
銅(Cu)・インジウム(In)・セレン(Se)に加え、ガリウム(Ga)という物質を原料に使用しており、CISと同様、影に強いといった特徴があります。

 
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